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もしも注文住宅のハウスメーカーが倒産したら/住宅完成保証制度・瑕疵保険で万一に備えを

   

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もしもハウスメーカーが倒産したら

現在リッチパパが依頼を検討しているハウスメーカーさんは、大手メーカーではありません。

このハウスメーカーさんが倒産したらどうなるのでしょうか?

住宅が完成した後に倒産した場合はまだマシです。

契約時に約束されていたはずの10~20年の保証とか、点検・修理などのアフターサービスを諦めるだけで済みますから。

一方、完成前に倒産してしまった場合は悲惨です。

先に入金しておいた着工金や上棟金は返ってくるはずもなく、未完成の家が放置されたままの状況になりえます。

工事を引き継いでくれる工務店やメーカーも自分たちで探すことは大変難しいと言われています。

もし幸いなことに引きついでくれる工務店が見つかったとしても、作りかけの訳の分からない状態の家の続きをやるわけですから、当初予定の金額ではおさまらず、追加費用が必要になることが多いそうです。

そんなお金を用意できる訳ないですよね?

ここに至るまでにすでに目一杯の住宅ローンを組んでいるでしょうから。

そうすると、新築予定だった家は手に入らず、ローンだけが残ったりします。

で、未完成の家には住めず、これまで通りの賃貸生活を続けることになりますので、家賃も払わないといけません。

ローン+家賃を払いつづけながら、無残に残ったマイホームの残骸。

これは金銭的にも精神的にも耐えられそうにありませんね。

注文住宅を建てるなら「住宅完成保証制度」を検討しよう

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こうした住宅建築のトラブルに備えるための保険として「住宅完成保証制度」と「住宅瑕疵(かし)保険」があります。

住宅完成保証制度とは

数社がこの保険を扱っていますが、大体共通しているポイントは次の通りです。

・(限度額はあるが)引き継ぎによる工事増額分を保証会社が保証してくれるため、施主はもしもの場合も当初の予算のみの負担で良い。

・工事を引き継ぐ会社を保証会社が斡旋してくれる。

・住宅完成保証制度は、経営状態など厳しい審査基準をクリアした登録事業者だけが利用できるため、登録されているメーカーは経営状態や技術レベルに関して、一定以上の信用があると考えられる。

住宅瑕疵保険とは

・引渡し後の新築住宅に欠陥が見つかった場合に、その欠陥を補修するためにかかった費用が支払われる保険である。

・ハウスメーカーがすでに倒産している場合は、保険会社に対して、瑕疵の補修費用(保険金)を請求することができる。

・完成までの間に3~4回ほど、保証会社が建築現場をチェックするので、欠陥住宅などの防止効果がある。

保険を利用できるハウスメーカーを選びたい

私は基本的に保険は好きではありませんので、生命保険は最低限のものしか掛けていません。

ですが、マイホームの新築に関しては多少金額が高くなったとしても保険を用意しておきたいです。

工務店が倒産するリスクって決して少なくないと思うんですよね。

ネットで検索するだけでいくつも例が出てきますから。

実はリッチパパが有力候補にしていたハウスメーカーさんでは、この完成保証制度が利用できないようなのです。

私としては、この部分はどうしても保険を掛けておきたいところなので、完成保証制度を利用できる別のハウスメーカーさんに乗り換えてしまおうかと考えています。

担当者さんに相談はしてみたのですが、満足のいく回答が返ってこなかったんですよね。

そのことで、このメーカーさんで大丈夫だろうか?と心配になってしまいました。

住宅完成保証制度、住宅瑕疵保険を取り扱っている主な会社

株式会社住宅あんしん保証
国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人
国土交通大臣登録 住宅性能評価機関

住宅完成保証制度、住宅瑕疵保険の取り扱いがあり、WEB上でそれぞれの登録事業者を検索できます。
サイトの説明が分かりやすいです。

住宅保証機構株式会社
国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人

住宅完成保証制度、住宅瑕疵保険の取り扱いがあり、WEB上でそれぞれの登録事業者を検索できます。

株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)
国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人
国土交通大臣登録 住宅性能評価機関

住宅瑕疵保険の取り扱いがあり、WEB上で登録事業者を検索できます。
単体の住宅完成保証制度はありませんが、「JIO安心ローン」というつなぎ融資に完成サポート機能がついています(JIO安心ローンの登録事業者はH28年3月10日現在検索不可)。

株式会社ハウス・デポ・ジャパン
「ハートシステム」という住宅完成保証制度の取り扱いがあり、WEB上で協定工務店(登録事業者)を検索できます。

OM総合保証株式会社
住宅完成保証制度の取り扱いがあり、WEB上で登録事業者を検索できます。

株式会社ハウスジーメン
国土交通大臣登録 住宅性能評価機関 第18号
国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人 第5号
住宅金融支援機構 適合証明検査機関

住宅瑕疵保険の取り扱いがあり、WEB上で登録事業者を検索できます。

ハウスプラス住宅保証株式会社
国土交通大臣登録住宅性能評価機関 第4号
国土交通大臣指定住宅瑕疵担保責任保険法人 第3号
住宅金融支援機構 検査機関

住宅瑕疵保険の取り扱いがあります。

ハウスメーカーの倒産は他人事ではない

14年後の新築着工戸数は43%減少見込み。住宅メーカーの倒産リスクが増大

2015年6月に野村総合研究所が発表した研究内容によると、2030年度の新設住宅着工戸数は2016年度の43%減となる見込みだそうです。
今後、住宅メーカーが淘汰されていくことは確実ではないでしょうか?

消費税率が10%にアップすることが見込まれる直前の2016年度には、駆け込み需要の発生で新設住宅着工戸数が約92万戸となるものの、2020年度には約76万戸、2025年度には約64万戸、2030年度には約53万戸と徐々に減少していくことが見込まれます。

過去のハウスメーカーの倒産事例

ネットでざっと検索して出てきたものですが、ご紹介しておきます。

2009年1月「富士ハウス」約1800件の未完成物件を抱えたまま倒産。
2009年4月「アーバンエステート」約500件の未完成物件を抱えたまま倒産。
2009年5月「花菱」(群馬県)未完成物件50棟、契約後未着工10件を抱えたまま倒産。
2014年5月 「らいずほーむ」が破産。
2015年12月「ウィルホーム」事業停止後、社長は行方不明に。消費生活センターにあった施主からの相談は40件超。

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