Canon IXY160 RED 撮影レポート
2016/04/17
先日購入したCanon IXY160の撮影レポートをお届けします。
キヤノンのカメラを使用するのは今回初めてなのですが、あえてマニュアルも見ずに1時間程で撮ったみた写真です。
ホントに触りたてなので写真に日付まで入っちゃってます。
写真はすべて画像サイズを変更した以外の画像処理はしていません。
まずは普通のプログラマブルモード
室内照明下で
LEDのシーリング照明の室内で普通に撮影。
LEDや電球型蛍光灯の間接照明で撮影。
接写
接写です。2~3cmだったかな? これくらい接写すると背景が結構ボケますね。
特殊な撮影モード(シーンモード)
IXY160にはいろいろな特殊効果を使った撮影モードがあります。
そんな邪道なものは要らん! って思ってましたけど、使ってみたら相当楽しいです。
Photoshopのような画像処理ソフトでの特殊加工は撮影後の画像処理ですけど、こっちは本体背面の液晶モニターでリアルタイムに特殊効果を確認しながら撮影できるので新鮮でした。
シーンモード トイカメラ風
シーンモード ポートレートモード
フィギュアじゃあサマにならんですなぁ。。。
シーンモード ジオラマ風
設定範囲以外がボケるモード。
人生ゲームの写真をこのモードで撮れば良かったですね。
もう片付けちゃったので。。。
シーンモード 魚眼レンズ風
シーンモード オールドポスター風
被写体によってはあまり効果が分からないモードかな。
でもパキっとしててカッコいいです。
操作しやすい
キヤノン機は今回初めて触りましたが、マニュアル読まなくても特に迷うことなく使えますね。
露出調整したりするのにファンクションメニューに入らないといけないのが面倒なのかな?と最初は思ってましたが、実際にやってみると露出とかを表示&調整しながら撮影できたりするので、何ら問題ないと思いました。
※この写真だけはニコンD3000で撮ったものです。
コストパフォーマンス高し!
思っていたよりも背景をボカしたりできるし、さすがにスマホのカメラよりは断然イイなと思いました。
妻はもともとボケとか要らんって言ってて、持ち運びが苦にならず、そこそこ綺麗に撮れれば良いって考えだったので、そういう用途には十分なクオリティーかと思います。
特殊効果も面白いですし、撮影する楽しみがちゃんと味わえるカメラですね。
今回はホンのちょっと触っただけのレビューでしたが、ちゃんと使いこなしたら結構な作品が撮れてしまう可能性も秘めたカメラかなと思いました。
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