自動車税をクレジットカードで支払う場合の注意点
2016/05/04
2台分の自動車税で69,000円の出費に
今年もやってまいりました。
自動車税の納税時期です。
我が家は普通車(排気量1.5超~2リットル以下)が2台なので34,500円×2台=69,000円の出費です。
この時期になるとやっぱり軽自動車っていいよなぁと思ってしまいます。
軽自動車なら1台10,800円ですもんね。
自動車税はクレジットカードで支払うこともできる
自動車税って一般的には払込み用紙を使ってコンビニなどで納付することが多いと思いますが、パソコンやケータイを使うとクレジットカードで支払うことも出来るんですよね。
主な注意点を挙げておきましょう。
1台につき324円の手数料が掛かる。
クレジットカードで支払う場合には1台につき324円の手数料が掛かってしまいます。
とはいえ、排気量1.5超~2リットル以下の普通車の場合、自動車税は34,500円ですので、1%のポイントが付くクレジットカードだと345円のポイントが付くことになり、手数料分は回収できる計算になりますね。
なお、分割払いやリボ払いも可能ですが、その場合はカード会社が定める手数料が別途掛かります。
自動車税納税証明書が届くのが遅い
「自動車税納税証明書(継続検査・構造等変更検査用)」、車検を受けるときに必要な紙ですね。
※払い込み用紙の右端の部分のことです。
クレジットカードで自動車税を支払った場合、この自動車税納税証明書は郵送で送られてくることになりますが、届くまでに時間が掛かってしまいます。
カード利用日の翌月末に送付されるそうです。
近々車検を予定している人は利用できないということになりますね。
たとえば今年の6月に車検の人は、5月にカード払いをしても自動車税納税証明書が間に合わないことになりますので、カード払いは利用できませんね。
これはちょっと残念です。
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