中学高校で塾・予備校に通わなくても東大に合格する方法
2016/07/02
志望校は久留米大学附設中学
我が子は、今年の4月から小学校4年生になります。
幼少のころから妻が早期教育に力を入れていた甲斐もあって、おかげ様で勉強が得意な子に育っています。
せっかくなので、得意な部分をもっと伸ばしてあげたい、ということで中学受験も計画中です。
志望校は久留米大学附設中学(以下、附設中)ですが、九州地方ではラ・サール中学と並んで有名な学校ですよね。
ホリエモン(附設中・高)や、孫正義(附設高)といった有名人の出身校でもあります。
さて、なぜ附設中を目指しているのかというと、中学~高校時代に塾や予備校に通わなくても、東大や国立大医学部に合格できるくらい、レベルの高い教育が行われているからです。
附設やラ・サールのような進学校だと、学校のスタンスとして通塾が推奨されておらず、通塾しなくても難関大学に合格できるように十分に勉強させられるそうです。
予備校に通う必要がなく、中学高校の学費だけで一流大学に進学できるのなら、ある意味お得な学校とも言えますね。
九州地方だと、このような進学校の選択肢はかなり少ないですが、首都圏とかだともっと選択肢が多いのでしょう。
さて、中学~高校は通塾が不要と言っても、少なくとも我が子の場合、小学生の間は塾に通う必要があります。
今の中学受験は、私たちが子供だった頃よりさらに難易度が上がっているらしいです。
小学校の勉強だけでは絶対合格できないと言っていいほどです。
なので、うちの子も小学校3年生から英進館という、地元の大手塾に通わせています。
小学校から塾へ通い、私立の中学高校へ進学させるというのは、我が家の家計的には結構厳しいものがあります。
ですが、塾通いのコストは小学校までということなら、なんとか辛抱できそうです。
子供も頑張っているのだから、親もそのくらいは頑張らないといけませんね。
英進館の雰囲気は?
他の塾に通わせたことがないので、比較はできませんが、良い塾だと思いますよ。
うちの子は車で送り迎えをしていて、帰りは私が迎えに行くことも多いのですが、その時の先生方や職員の対応ぶり、また何より他の生徒たちの表情などを観察していますが、みんな明るい表情で通っているようです。
嫌な塾ならきっと子供たちの顔に出ると思うんです。
うちの子に塾の感想を聞いてみても楽しいと言っていますので、先生方の教え方も上手なのでしょう。
英進館は、評判の良い四谷大塚のテキストを使用していて、組み分けてテストなどでも四谷大塚の生徒たちと点数を競い合うことになります。
やはり首都圏の方が、受験競争が激しいようなので、そういう子たちと競い合うのは良い刺激にもなるのではないかと思います。
今のところクラスはTZSクラスを維持できていますので、6年生まで順調にいけば附設中合格も夢では無さそうです。
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