腕時計の電池交換方法/TISSOT PR100 使用電池:SR936SW
以前の記事で、車のキーレスの電池交換をやりましたけど、今日は腕時計の電池交換方法です。
腕時計の電池交換をお店で依頼すると、我が家の近所だと電池代込で1,300円程度が相場です。
自分で交換すると費用は電池代だけなので、約1,000円節約することが出来ますよ。
今回モデルになってもらう時計はTISSOT PR100です。
リッチパパが実に20年以上愛用している時計です。
今回使用する道具をご紹介しましょう。
下の写真が、時計の裏ぶたを空けるための工具で、ダイソーで買いました。
他の時計交換用工具とセットになっていて300円くらいでした。
そして下が、マイナスの精密ドライバーセット(これはホームセンターで買ったものですがダイソーにも似たものがある筈)と、今回使用する電池。
電池は型番を調べたところ、ダイソーや近所では売っていないものだったので、アマゾンで送料込み240円で買いました。
撮影や作業がしやすいように時計のバンドのピンをひとつ外してみました。
このバンド調整用の工具もダイソーで買ったものです。
100円ショップで買ったものとはいえ普通に使えて重宝しますよ。
赤丸で囲ったくぼみに工具を引っかけて、反時計周りに回すと、裏ぶたが取れます。
あとは中の電池を交換してフタを元のように閉じるだけですが、電池の固定方法なんかは時計によってマチマチですね。
今回は小さなマイナスねじで、電池の固定金具がネジ止めされていたので、そのネジをゆるめたりするのに、精密ドライバーを使いました。
最初に工具をそろえる必要がありますけど、腕時計をたくさんもっている人は自分で交換するとオトクですね。
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