住宅ローンの銀行めぐり りそな銀行編
2016/07/01
地元のりそな銀行で住宅ローンの相談をしてみた
一応、住信SBIネット銀行の仮審査には通っていますが、他の銀行にも話を聞いてみよう、ということで何軒か回ってみようと思っています。
まずは、りそな銀行に行ってきました。
金利が安い
りそな銀行の住宅ローンの魅力のひとつはネット銀行に迫る低金利です。
2016年3月現在、変動金利プランの場合、店頭表示金利2.475%から最大1.85%の引き下げで0.625%になります。
住信SBIネット銀行の変動プランとの差は僅か0.057%ですね。
三菱東京UFJも最大引き下げ時の金利は0.625%ですが、給与振込を三菱東京UFJにしないといけないみたいですもんね。
りそなの場合は、そこまでハードルが高くありません。
都銀だけど敷居は低い
この日はもともと銀行めぐりをするつもりはなく、ちょっと時間が空いたので、事前予約などもせずにぶらっと立ち寄っただけでした。
しかもお昼時だったので融資担当者が居なかったらどうしよう?などと思いながら銀行の玄関をくぐりました。
行内に入ると受付とおぼしき若い女性職員がさわやかな笑顔で迎えてくれました。
「住宅ローンの相談なんですけど・・・」と目的を告げると、にこやかに融資担当者につないでくれました。
地方だからでしょうか、この辺りの都銀さんは三菱東京UFJ銀行にしても、なんだかとてもフレンドリーな印象があります。
時代の流れなのかもしれませんが。
ちなみに当日の服装は、普通にカジュアルな普段着でした。
融資担当者さんが好印象
お話を聞かせてくれた融資担当は、若手の男性でした。
急な訪問にもかかわらず、こちらの初歩的な質問にも丁寧に答えてくれました。
また住宅ローンを組む上で注意した方が良いことなどもいろいろ説明してくれました。
つなぎ融資には連帯保証人が必要
いろいろ話を聞く中で得られた新しい情報もありました。
たとえばつなぎ融資には連帯保証人が必要ということ。
今の住宅ローンって保証会社に保証してもらうのが普通ですから、家を買うために連帯保証人が必要になるなんて全く考えていませんでした。
自分の年老いた両親は年金暮らしで支払い能力は無いしどうしようか・・・?と途方にくれかけました。
しかし、よく話を聞いてみると、つなぎ融資の連帯保証人は配偶者で良いとのことでした。
配偶者の支払い能力も特に必要とされないみたいで、連帯保証人になる期間もつなぎ融資の期間だけなので、数ヶ月とかの短い期間だけの保証人です。
それなら大丈夫かなとひと安心しました。
りそな銀行さんでは30分くらいお話を聞かせてもらいましたが、勉強になることも多かったので、いくつか銀行めぐりをしてみるのも良いものだと思いました。
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