ノートパソコンの音が臨場感たっぷりになるスピーカー♪SONY SRS-D5
2016/03/23
パソコンの音はスピーカーをつながないと貧弱
パソコンの音ってなんだかショボイとか思ってませんか?
本当はそんなことはないんです。
ヘッドホンで聞いてみれば分かるように、パソコンから出ている音声データ自体は高音質なんです。
問題は音の出口のスピーカーにあります。
たとえ高音質設計を謳っているものであったとしても、外部スピーカーを繋いでいないパソコンの音は貧弱です。
ラジカセにも及びません。
ところが数千円のスピーカーをつなぐだけで音はガラっと変わります。
オーディオ機器並の音が出せるようになるんです。
オススメの外部スピーカーはサブウーファー付きのもの
リッチパパ愛用のスピーカーはソニーのSRS-D5というものです。
2.1チャンネルという構成のもので、左右のスピーカーに加えて重低音用のサブウーファーがセットになっています。
サブウーファーは絶対のオススメです♪
いやいやアタシはそんなウルサイ音楽は聴かないし・・・って思う方もいらっしゃると思いますが、違うんです。
サブウーファーは何もダンスミュージックとかのために有るわけでは無いんです(もちろんそういう用途にも向いてますけど)。
普通の人がサブウーファースピーカーを使用するメリットは?
サブウーファーがあると、小音量でも臨場感のある豊かな響きが得られます。
これがサブウーファーを使用する最大のメリットだと思います。
臨場感のある音場を得るためには豊かな低音が必要なんです。
そして豊かな低音を得るためには、原則として大きな音を出すことが必要なんです。
でも日本の住宅事情だと、大抵の場合、そんなに大音量は鳴らせないですよね。
サブウーファーはそんな日本の住宅事情にこそピッタリなアイテムなんです。
大きな音を出さなくてもリッチな低音を響かせて、臨場感のある音場を作りだします。
小さい音量にすると、普通のスピーカーだと低音がスカスカになってしまうのですが、サブウーファーがあると小さな音量でも、高い音から低い音までバランス良く聴こえます。
音楽だけでなくテレビや映画なんかをみるときもセリフが聞き取りやすくなったりしますよ。
私はゴンチチとか好きなんですけど、そんなアコースティックな癒し系を聴くのにもサブウーファーは効果的ですよ。
SONY SRS-D5
さてこのソニーのSRS-D5はネットで物色して買ったものなんですけど、なかなか満足してますよ。
デザインや質感は、高級感というほどのものはありませんが、とくに安っぽくも無いです。
写真のようにスピーカーの下にインシュレーターと呼ばれるもの(金ピカの)を敷いてあげると、何となく高級感も出てくるでしょ?
インシュレーターというのはオーディオマニアが好んで使うやつで、音の解像度が上がったり、定位が良くなったり、スピード感が増したり、音が目の前に迫ってくるかのような臨場感が得られると言う魔法のようなアイテムです。
でもまぁ、あまり期待せずにただの飾りと思って買った方が、失敗したときの後悔が少なくて良いと思います♪
SRS-D5の良いところは、メインの音量ボリュームとは別に、サブウーファーの音量だけを調節するツマミが付いているところですね。
部屋の形状・材質やセッティング次第で、必要なサブウーファーの音量って変わってきますから、それだけ調節できるのがいいんです。
お値段も6千円前後ということで、値ごろ感がありますね。
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